キアモント・リバーサイド・シュナンブラン

1971年に植樹されたキアモントで最も古い畑。標高は250ｍ。土壌は、砂岩質で粘土が混ざった赤土のローム。キアモントにとって、2017年はブドウの成長にとっては良い年で健康的なブドウを収穫することが出来た。収穫後は優しくナチュラルにオープンタンクで発酵、その後は500Lの新樽と中古のフレンチオークで20ヶ月熟成。濾過なしで手作業で瓶詰め。3792本生産。
柑橘類の花、ナッツ、レモングラス、桃、アプリコットなどの香り。活き活きとした豊かでフレッシュな酸、しっかりとしたふくよかなボディ。熟した柑橘類や桃などの豊かな風味、気持ちの良い酸味は最後まで続く。フルーティでクリーン、滑らかでエレガントなフィニッシュ。南アフリカのトップ・シュナンブランに相応しい素晴らしい1本。
料理：シーフード、パスタ、クリームソースを使った料理、バーニャカウダー、和食、中華、アジア系料理、スパイスを使った料理、野菜料理など幅広く合う。