ロングリッジ・オースティン・シュナンブラン
「オースティン」とは、アフリカーンス語でシュナンブランを意味する。最上のコンディションの時のみ生産される。、一度は試してもらいたい、南アフリカを代表する素晴らしいシュナンブランの1本。
「オースティン」とは、アフリカーンス語でシュナンブランを意味する。最上のコンディションの時のみ生産される。畑は0.6haで、樹齢は約36年の単一畑。収穫量は自然に少なくなる畑で3トン(19hL)/ha。全房でプレス。フレンチオークで天然発酵後、熟成11-12ヵ月。フランス、ロワール地方のブーブレのデミセック・スタイル。トーストしたマーマレード、パイナップル、ライム、ハチミツなどの香り。フレッシュで豊かな酸、ボディは中庸、トロピカルフルーツやヴァニラの風味。ナチュラルで豊かな酸味は最後まで続き、丁度良い残糖感とのバランスがパーフェクトで心地良い。余韻も長く、エレガント。スパイシーな料理など、幅広く様々な料理と合わせてみたい、ポテンシャルの高いシュナンブラン。決してリーズナブルとは言えない価格だが、一度は試してもらいたい、南アフリカを代表する素晴らしいシュナンブランの1本。カレー、スパイシー料理、中華やアジア料理、寿司やワサビとの相性も良い。